HIVとエイズの治療法


早期発見、早期治療が大事です。現在でもこの手法が取り入れられています。
HIVの進行を遅らせたり、HIVが引き起こす合併症を改善します。


昔は、エイズの症状が出てから治療を開始する時期もあったようです。
HIV治療が開始された当初でも、早期治療が推奨されていましたが、 その後、薬が飲みにくかったり、飲み忘れたりして継続的に治療できず、 薬への耐性菌が出るなど悪化が懸念され、エイズ発症後に治療を行っていたこともあったようです。


HIVの治療法

薬を飲む、薬剤治療が主な治療方法です。
3〜4種類の抗HIV薬を使って治療が開始されます。
HIV特有の酵素の働きを阻害する薬であって、ウイルスを死滅させるものでありません。
長年に渡り、飲み続ける必要があります。 そのため、副作用が続いたり、治療費も掛かるでしょう。


また、薬を1種類だけではなく複数組み合わせて使う理由は、
薬が効かなくなるウイルス(耐性菌)の出現を防ぐために行われます。
また、より高い効果が得られることにもなります。


1回でも飲み忘れると、薬が効かなくなりHIVが増殖し病状が悪化するだけでなく、
効く薬がなくなってしまうことがあるので注意が必要です。


エイズの治療法

基本的に、上記と同じ方法で治療していくようです。
エイズを発症すると、別の病気が発症するので、
その病気別に対応していくことになります。


エイズを完治させるには

30年以上経った今日でも、いまだに有効性が証明されたワクチンは出現していません。
体の中からウイルスを完全に死滅させることができないのです。
HIVウイルスに関するメカニズムが完全には解明されず、研究が進まないのが要因のようです。
治療法が確立しても、ウイルス性なので根治ではなく共存という形の治療となると思われます。


ポイント 薬剤療法で治療をしていく


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