エイズの感染者数・患者数


「エイズはどれくらい増えているの?」

国連合同エイズ計画(UNAIDS)の報告によれば、
2010年末の世界のHIV感染者数は3400万人です。
2009年末時点では3300万人だったので、100万人増加していることになります。


新規感染率は年々減ってはいますが、過去10年間で感染者が700万人増加。
1981年に最初の症例が見つかってから、感染者数は約6000万人以上に昇ります。
うち半数近くがエイズに関連する原因で死亡している。


世界規模のHIV・エイズの流行によって、年間約200〜300万人もの人が命を落とし、
約400万人が新たにHIVに感染したと推測されています。
その結果、世界中でHIV・エイズと共に生きる人々は3,400万人以上に上っています。


アジアでは、約100万人の人々が新たにHIVに感染し、
HIVと共に生きる人々の数は、推定で約830万人に達しています。
また、1年間でエイズによる死亡者数は、約60万人と推測されています。


日本では HIV感染者・エイズ患者が1万人を超える

日本では、2011年の厚生労働省による年間エイズ発生件数によると、
新規HIV感染者報告数は1056件、エイズ患者報告数は473件。
また、報告数の累計はHIV感染者12866件、エイズ患者5900件。(2011年3月27日現在)
昨年と同様に合計が1万人を超えています。


2010年度の感染経路別年間報告では、「性的接触」による感染者数が多く、
異性間が29.6%、同性間が55.4%で、合わせて85.0%となっています。
とくに男性同性間の接触による感染は、
15歳〜24歳、25歳〜34歳の年代での割合が大半を占めています。


女性においては、異性間の接触による累計感染者数が15〜19歳では男性よりも多く、
男女共に若年層での感染に積極的な予防施策が必要です。


感染報告地域では、これまでの東京を中心とする関東地域に加え、
地方大都市でも増加傾向にあり、各地域での対策の展開が望まれます。
都市部だとそれだけ人も多いため、感染者数も多く、
1位東京、2位大阪、3位愛知となっています。


ポイント 日本でも、HIV感染者・エイズ患者が1万人を超える


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